iPadのためのMagic Keyboard
2024年に新しいiPad Pro(M4)が発売されて、アクセサリーのMagic Keyboardもアップデートされましたね!Magic Keyboardが欲しいなという気持ちと、以前から使っているセットアップが不便な点もあったので、持っている2022年のiPad Air(M1)に合わせて、以前から販売されているMagic Keyboardを買いました。
文字入力をする時は、キーボードがあった方が便利で、キーボードを使っていると画面をタッチするよりはトラックパッドの方が操作しやすいですよね。なので、家ではMagic KeyboardとMagic Trackpadを合わせて使っていました。外出が増えてきている最近では、これの構成を持っていこうとすると結構重いし、iPadよりもキーボードの方が大きくて持ち運びにくかったんです。
Magic KeyboardとMagic Keyboardの形をしたBluetoothキーボードも比較しました。レビュー記事や動画を見ているとトラックパッドの動きが良くなさそうだったので、最終的にはAppleのMagic Keyboardにしました。メルカリでいい価格のものを見つけたのもあります。
しばらく使ってみての感想です。
キー配列には慣れが必要です。11インチiPad Airなのでキーボードが幅が少し足りていない感じで、左右のキーが小さくなっています。Macだと大きなキーになっているタブキーなども少し狙って打たないといけなくなります。
日本語が打ちにくく感じるのは長音記号「ー」です。キーボードなどの外来語には入っていることが多いので他のキーの半分しかないのでちゃんと打ちに行かないとミスしがちでした。画像を見るとUS・JISどちらも同じく幅が半分になっていました。私が買ったのはUS配列なので、幅が足りなくて皺寄せを受けているキーで打ちにくいなと思うのはそれくらいですが、JIS配列だとエンターキー周りの記号が打ちにくそうだなと思います。
キー配列以外はしっかり使えるキーボードとトラックパットがセットになっているので、Macライクに使うにはいい装備でした。買ってよかったなって思います。この記事はiPadで書いているので、いろんな場面でキーボードを使って作業することができます。
iPadはMacよりも手軽に持ち運べる感じがするので、Magic Keyboardと合わせていろんな所で使っていこうと思います。
ちなみに重い重いと言われるMagic Keyboardの重さを測っておきました。
結果は、Magic Keyboard付きのiPadと、キーボードとトラックパッドにスマートフォリオ付きiPadと似たような重さでした。
持っていないですが、スマートキーボードフォリオ付きのiPadと、キーボードとスマートフォリオ付きiPadは同じくらいの重さじゃないかなと思います。