花咲くいろはの舞台モデルになった湯涌温泉に行ってきました。
湯涌温泉には初めて行ったのですが、初めてきたって感じがしないくらい見覚えのある建物や町並みでした。3月14日の北陸新幹線、金沢開業で関東圏から金沢へ行きやすくなるので、少し足を伸ばして花咲くいろはの舞台になった湯涌温泉にも行ってみてくださいね。

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金沢駅からバスで40分くらい(600円)揺られると、山間にある湯涌温泉に着きます。見て回るといってもさほど大きな温泉街ではないので、見所をぐるっと2時間くらいでした。宿泊しなくても、お昼時間帯は旅館の温泉に1000円くらいで入れるし、公衆温泉や足湯もあります。昔から効能が有名な白鷺の湯はおすすめです。
まちのあちこちに花咲くいろはのキャラいっぱいです!コレは温泉に入った旅館の入口に飾ってあったものです。
北鉄バスの停留所は、湯乃鷺温泉の停留所レプリカが置いてあります。ぼんぼり祭りの時とかはこっちを目指して来るのかな?ちなみに、湯乃鷺温泉の駅のモデルになった能登半島にある西岸駅にも同じように湯乃鷺温泉の駅名看板がありますね。
大きな街ではないのでいたるところにと言うか通りを歩いていると目につくものに花咲くいろはのキャラがいます。ちょっと恥ずかしいw
こちらは、ふくや旅館のモデルになっている秀峰閣さんです。劇中では温泉街の入口にから少し離れているイメージが有りますが、こちらは入り口すぐでした。
湯涌温泉街の奥の方に進むと、ぼんぼり祭りで舞台になっていた階段や湖があります。今の時期はあまり観に行くには適していないかもしれません。喜翆荘のモデルになった白雲楼ホテルのあった公園は1メートルくらいの雪に埋もれていました。それでも足跡があったのでがんばって入っていった人はいるんだと思います。
花咲くいろはが全面にでてきていてアニメを知っている人にはなんだかこそばゆい感じがしますが、湯涌温泉は江戸時代から由緒ある温泉街なので金沢に来た際には温泉に入りに行ってみてくださいね。
そのほかの湯涌温泉(湯乃鷺温泉)の写真は下記のリンクから見れますよ!